2010-07-28 慎専要之事 二宮尊徳 「不知々々奢つよく相成次第致困窮 夫よりして諸事様々害起り 田畑家其身をも失ひ候様に成行可歎事に候 如斯御治世安楽に可暮処をも不存候様相成 勿体なき事に候 其元は奢よりの事故 常々慎(ミ)専要之事 (「勤方住居窺書」) 知らず知らずぜいたくになって嘆くべき事態を迎える。慎みが肝要だな。