政治家の動きがニュースで流れる。さぞや作略や策略をめぐらせているにちがいない。 西郷南洲遺訓の言葉がチト思い出される。 「作略(さりやく)は平日致さぬものぞ。作略を以てやりたる事は、其迹(あと)を見れば善からざること判然にして、必ず悔い有る…
うえのほうを見上げ、仰ぎ見ると、たとえば政治家なら、いかにも言葉は軽く、舌先三寸か、と思わせる。原発もゼロにするはずが、原発建設が進む。国民に信を問うはずが、自己保身のためか、その気はさらさらなさそう。このくには選挙の日だけは民主主義国だ…
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