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よろづ天道まかせで

容易ならぬ

宮西一積、『報徳仕法史』*1で、著者は「はしがき」の末尾に、和辻哲郎から「尊徳は容易ならぬ存在である」と聞かされたと記している。

そうか・・・

この一文に触れ、若い頃読んだ、『風土』を読み直したくなった。若い頃と違って少しは理解できるようになっているかもしれない。とにかく探してみよう。

*1:現代版報徳全書7、一円融合会発行。